日光には何度か行ったことがありましたが、東照宮へ行くのは初。
平日でしたが外国人の観光客がたくさんいました。
さすが世界遺産。
ただ、日本語以外の説明文がほとんど無かったので、団体の人たちはガイドさんがいたから大丈夫でしょうが、個人で来ていた人は内容を理解できているのかな?と少し心配になりました。
東照宮の名前はもちろん知っていましたが、3猿(見ざる、言わざる、聞かざる)以外の知識はあまり無い状態での観光でした。
眠り猫(小さすぎて初め気付かなかった)や、薬師堂の天井に描かれている鳴き龍などか有名なようです。
なかでも鳴き龍は不思議で、この建物の中の、この龍の絵の下だけ物音が不思議な反響をするというものでした。
この音が龍の鳴き声に聞こえることからこの名前がついたようです。

そして五重塔や、階段を上るのが大変ですが奥宮(徳川家康公の墓所)なども見ごたえがありました。

どの建物も江戸時代に造られたとは思えないほど精巧な装飾がされていて、よく見てみると細かいところにも色々な動物が描かれているのが印象的でした。
まだ行かれていない方は、身近な世界遺産「日光東照宮」、ぜひ行ってみてください。
5月17日と18日には『春季例大祭』が行われ、流鏑馬や武者行列が観られるそうです。
日光東照宮ホームページ
http://www.toshogu.jp/
平日でしたが外国人の観光客がたくさんいました。
さすが世界遺産。
ただ、日本語以外の説明文がほとんど無かったので、団体の人たちはガイドさんがいたから大丈夫でしょうが、個人で来ていた人は内容を理解できているのかな?と少し心配になりました。
東照宮の名前はもちろん知っていましたが、3猿(見ざる、言わざる、聞かざる)以外の知識はあまり無い状態での観光でした。
眠り猫(小さすぎて初め気付かなかった)や、薬師堂の天井に描かれている鳴き龍などか有名なようです。
なかでも鳴き龍は不思議で、この建物の中の、この龍の絵の下だけ物音が不思議な反響をするというものでした。
この音が龍の鳴き声に聞こえることからこの名前がついたようです。

そして五重塔や、階段を上るのが大変ですが奥宮(徳川家康公の墓所)なども見ごたえがありました。

どの建物も江戸時代に造られたとは思えないほど精巧な装飾がされていて、よく見てみると細かいところにも色々な動物が描かれているのが印象的でした。
まだ行かれていない方は、身近な世界遺産「日光東照宮」、ぜひ行ってみてください。
5月17日と18日には『春季例大祭』が行われ、流鏑馬や武者行列が観られるそうです。
日光東照宮ホームページ
http://www.toshogu.jp/
| ホーム |