千里堂治療院のスタッフブログ(鍼灸指圧マッサージ整体)
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下肢静脈瘤のための鍼灸治療(伊東)
太ももやふくらはぎの血管が浮いてきて、スカートをはくのが気になる…
妊娠してから足のむくみがひどくなった…
そんな症状はありませんか?
それは下肢静脈瘤かもしれません。

<下肢静脈瘤とは?>
足の血行不良が原因で起こります。
足の静脈が膨らみ、青筋(血管)が浮き出たり、クモの巣のように透けて見えたり、表面に蛇行するようなコブができて気づくことが多い病気です。
足の静脈血がうまく心臓へ戻らず、静脈の弁がきちんと働かなくなることにより発症します。
弁が壊れると静脈の逆流が起こり、静脈に圧がかかるようになり、ボコボコとしたコブ(静脈瘤)ができてしまうのです。

女性にとって下肢静脈瘤は珍しい症状ではありません。
一般的に男性の約3倍の患者数がいると言われています。
女性は男性に比べ、筋肉の量が少なく血行不良になりがちなことや、妊娠中の女性は黄体ホルモンが多く分泌されますが、その影響で血管がより柔らかくなると同時に、血管の収縮の機能も低下することがその理由とされています。


<下肢静脈瘤が起こると>
足の静脈が膨らむ、足が重い、むくむ、だるい、つる、痛い、ほてるといった症状の他に、重症になると足の湿疹が治らない、色素沈着が起こる、潰瘍ができるという症状も見られます。
そして下肢静脈瘤が起こる背景には体の冷え・筋力低下・ドロドロ血液・メタボや肥満が隠れていることもあるのです!

下肢静脈瘤は足に冷えや血液が留まり、うまくめぐっていない状態です。
鍼灸治療は、体のバランスを整え気血のめぐりをよくしますので、辛い症状の改善が期待できます。


千里堂治療院では、足はもちろんのことからだ全体を見ていきます。
患部(足)のみを治療しても、背景にある原因を改善しなくてはまた同じ症状がでてくるかもしれません。
全身を見ることにより自律神経にも働きかけ、血流の改善を促すことによって、根本の原因となる冷えやドロドロ血液等への改善をはかっていきます。

※静脈瘤のある箇所への直接の治療は避けて行います。
 足への治療は、鍼・マッサージともに患部から離れた場所からソフトにアプローチしていきます。
 じっくりとお話を聞いて体をみたうえで、あなたに合わせた治療を行いますのでどうぞご相談ください。
 女性に多い、実は身近な症状「下肢静脈瘤」に一緒に取り組んでいきたいと思います。
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