千里堂治療院のスタッフブログ(鍼灸指圧マッサージ整体)
隔月刊紙「一生使うカラダだから」でおなじみのスタッフが作るブログサイト
202309<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>202311
体重(石下)
毎週、友人に依頼され、ジムでパーソナルトレーナーのようなことをしています。
(以前経験があるだけで、私自身、ここ数年は全く運動していないのですが・・・)
かなり太ってしまいダイエットしたいとの希望なので、彼女専用の筋トレメニューを1時間半こなしてもらいます。

まずは自分の体の重さを知るため、体重分のオモリを持ち上げてスクワット!
全然スパルタではありませんよ、厳しさは彼女のためなのです!(笑)

諦めないで! あなたならできる!
苦しい時を乗り越えれば、体が軽くなる瞬間が来るから!

・・・なんて、熱く語っていますが・・・。運動してない私。。。説得力に欠ける(-_-)

彼女の目標は-7kg!
私も?頑張ります。
こぎん刺し(池辺)
家族旅行で青森に行った際に「こぎん刺し」に出会いました!
江戸時代、麻の着物しか着ることが許されなかった津軽の農民たちが、厳しい冬を少しでも快適に過ごすために保湿と補強をしたのが「こぎん刺し」の始まりだと言われています。
40種類程の基本模様があり、それを組み合わせることで綺麗な幾何学模様が生み出されます。

歴史が長いので独自のルールがありますが、最近は自由にアレンジをして楽しんでいる人も多いそうです。
アレンジの1つとして、北欧っぽさが感じられる作品もあり、とても魅力的です!

青森のお店で「初心者用こぎん刺しセット」を購入してみました。
無地のポーチが入っていて、そこに自分が選んだ図柄を刺すものです。
「これで合っているのか?」「1列ズレてる!!」となりながら進めていき、無事1作品完成しました!

帰って来てから布と色々な種類の糸を購入したので、次の作品制作に入りたいと思います!
復活ライブ(乃村)
過日、私が10~20代の頃に好きだったロックバンドの22年ぶり復活ライブに行ってきました。
その名もザ・ストリートスライダーズというバンドです。
武道館での公演でした。

最高でした。
開演前、22年前の解散ライブにも来たこの武道館、もう二度と見ることがないのかと寂しい帰り道を思い出しましたが、メンバーがステージに現れた瞬間、時を遡りあの日の感動が甦りました!

演者、観客、私、、、。
22年の歳月が経ち、おっちゃんになりましたが、熱気はあの日のまま変わらず、涙腺が緩んでしまいました。

久しぶりのライブはとても良い時間でした(^-^)


梅シロップ作りました(大房)
今年は梅の当たり年のようで、我が家にある梅の木にも沢山実がつきました。
梅干しは作るのが大変なので、簡単な梅シロップを作りました。

ネットで作り方を検索すると、普通は一ヶ月かかるところ、一週間で出来る方法を見つけたので、挑戦してみました。

ジップロックに梅を入れ、一晩冷凍。
冷蔵庫に移して氷砂糖を入れときどきかき混ぜるだけです。
あとはシロップを軽く沸騰させて殺菌。
沸騰させすぎると風味が飛んでしまうそう。
炭酸で割っていだだきます。

梅に含まれるクエン酸には疲労回復、夏バテ予防などの効果があるそうです。
糖分が多いので飲み過ぎには注意ですけど。

追加で冷凍しないで作るシロップも作製しました。
世界自然遺産(麻井)
この前久しぶりに帰省した際に、オープンしてからまだ行ったことが無かった「奄美大島世界遺産センター」に行ってきました。

2021年7月26日に奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島は世界自然遺産に登録されました。
日本では屋久島・白神山地・知床・小笠原諸島に次いで5つ目の自然遺産登録です。
沖縄や奄美といえば、エメラルドグリーンの海と生物、サンゴ礁などを思い浮かべるかもしれませんが、意外にも今回登録されたのは全て陸地(森)です。
これらの地域にいる『アマミノクロウサギ』『ヤンバルクイナ』『イリオモテヤマネコ』といった希少な生物に代表される固有種の多さ、動植物の『生物多様性』が自然遺産登録の評価となったようです。

奄美大島世界遺産センターは、実際にフィールドを歩いているように自然遺産の森と生き物を体感・観察したり、奄美の自然の価値とそれを守るための取り組みやルールを学べる施設になっていました。
コンパクトな建物だったので、30分もあれば十分に楽しめます。
入場は無料でした!

実際に奄美の自然を体験したい人は、マングローブのカヌーツアー、原生林のナイトツアー(特別天然記念物のアマミノクロウサギは夜行性なので、夜でないとなかなか遭遇できません)や、東洋のガラパゴスを実感できる金作原原生林(きんさくばるげんせいりん)ツアーがおススメです!

●ハブ


●ルリカケス


●アマミノクロウサギ


太陽礼拝(池辺)
「太陽礼拝」をご存じですか。
太陽礼拝とは、基本的に12種類のシンプルなヨガポーズの組み合わせで
「太陽に挨拶し、太陽の恵みに感謝する」
という意味があります。

前屈と後屈のポーズを組み合わせることで筋肉の緊張と緩みを繰り返し、血流やリンパの巡りを良くする効果があります。
冷え性やむくみにも効果的です!
また、息を吸いながら1動作、吐きながら次の1動作と呼吸に合わせて動きを連動させるため、脳にも酸素が行き渡り頭もスッキリとした感覚が得られます。

私は太陽礼拝を夜寝る前に行うことが多いです。
長く細い呼吸しながらゆっくり体を動かすことで、体がじわじわと温まりリラックスして眠りに入ることができます。

ポーズの難易度が高くなく、動きもヨガマット程の広さで完結できます。
是非、お試しください!
椿の名前(湊)
先日、知り合いから椿の枝をいただきました。
早咲きだと冬から見られますが、やはり春を感じられるかわいい花ですよね。
とってもきれいな色味で、今までに見たことないものだったので、得意の?Googleレンズで検索・・・。
「え、椿ってこんなに種類があるの?」と驚き。
なんと6000種もあるそうです。

色は赤、白、ピンクがメジャーですが、その中でも細かく違いがあったり、花びらも一般的な一重から八重、獅子などなどたくさんの種類があります。
今回は検索をかけてもぴったり同じ品種をなかなか見つけられなかったのですが、「卜伴(ぼくはん)」という種類に似ているなと思いました!



卜伴や他の椿を調べまくった結果、今までなんとなく眺めていた椿も何の種類なのか気になって写真を撮るようになりました。
「天の川」「侘助椿(わびすけつばき)」「白雪」など、それぞれすてきな名前がついていて、日本らしくていいな~としみじみ。

みなさんのおうちや近所にはどんな椿がありますか?









山梨観光(乃村)
お隣さん家族に誘われ日帰り山梨観光にいってきました。

朝6時、ワカサギ釣りに河口湖へ。
湖上の釣り船までボートで送迎してもらえました。
大漁で、天婦羅にしてたくさん食べました。

ボートの船頭さんにこの辺りのレジャースポットを聞いてみました。
「この辺はロープウェイとイチゴ狩りだよ」

富士山パノラマロープウェイへ。
天上山という山を河口湖畔駅から1,075mの富士見台駅までロープウェイで上ります。
太宰治の名作「かちかち山」の舞台となった山といわれ、目の前には裾野まで見渡せる日本一の富士山と河口湖の大パノラマが広がる絶景!
パワーをもらいました。

イチゴ狩りへ。
電話するものの、繋がらなかったり断られたり・・・。
すると寸刻前に断られたところから電話があり、今キャンセルが出たとのこと。
がってん!すぐに向かいました!
なんと今日だけで100件は断っているとのこと。
なんという強運!
めちゃくちゃ美味しくて一生分のイチゴを食べてきました。

その夜の寝言
「みんなイチゴ取れー!いっぱい食えー!」
だったそうです。。。

山梨観光最高でした(^-^)v





ジブリパーク(湊)
愛知県の愛・地球博記念公園にできたジブリパークに行ってきました!

現在「どんどこ森」「青春の丘」「ジブリの大倉庫」の3つのエリアがオープンしていて、運良くツアーパックで予約することができました。
エリアごとの抽選で申し込むよりも少し割高にはなりますが、新幹線とホテルと3エリアのチケット付きなので、一気に回りたい方にはこのツアーパックがとてもおすすめです!
ただ、それぞれの入場時間が決まっているので、ゆっくり見て回りたい方は、エリアごとの入場チケットを取る方が良さそうです。
ちなみに、今回一気に回った私は、次に行くときは「ジブリの大倉庫」だけにゆっくり丸1日使いたいなと思いました。
これからオープンする「もののけの里」と「魔女の谷」も合わせて行くなら、3日は必要になるかもしれません・・・。

これから行く予定の方もいらっしゃると思うので詳しく書けませんが、ジブリ作品が好きな方はぜひとも行っていただきたいですし、全作品をしっかり見直してから行くと、より一層その世界観を楽しめると思います!

7月には宮崎駿監督最新作『君たちはどう生きるか』の公開も決まり、今年もジブリ関連の楽しみがとまりません!!

ジブリパーク公式HP
https://ghibli-park.jp/

自宅で簡単ツボ押しセルフケア【ニキビ・吹出物】
暖かくなってくると汗と皮脂の分泌が増えてきますが、この汗を放って置くと雑菌が繁殖し炎症を起こしてニキビ・吹出物につながってしまいます。

今回紹介するツボは「曲池(きょくち)」
場所は肘を曲げた時にできるシワの外側の端にあります。



参考図書
経絡経穴概論
著者:教科書執筆小委員会
発行:医道の日本社
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.